2025.05.07 05:50帰化隠蔽工作? <追記> セネカは、Nemo patriam quia magna est amat, sed quia sua.ネーモー・パトリアム・クィア・マグナ・エスト・アマト、セド・クィア・スア「偉大だから祖国を愛するのではなく、むしろ自分の国だから愛するのだ」と述べている。 これまでもこのブログで述べてきたように、諸外国に比べて、我が国は、帰化を簡単に認めすぎているため、日本に対する愛国心や忠誠心に欠ける者も日本国籍を取得できてしまう。 しかも、「何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。 又、犯罪に因る処罰の場合を除いては、その意に反する苦役に服させられない。」という憲法第18条を根拠に、徴兵制は、憲法上認められないというのが政府見解であるため、将来母国と日本が交戦状...
2025.04.26 11:24多文化共生推進枠? <追記1,2> 下記の記事によると、「三重県伊賀市は24日、来年4月入庁の事務職採用で、外国籍の人を対象にした正職員の採用枠を新設すると発表した。国や文化の多様性を行政に取り込む狙いで、若干名を採用する。県内の市町では初の試みという。」 「多文化共生推進枠」という名の永住者または特別永住者の資格を持つ外国人を対象とした「外国人の正職員採用枠」だ。学歴不問で、SPIと面接で合否を判定するそうだ。
2025.04.04 11:55中国人との恋愛・性的関係禁止令 米国政府は、中国に駐在する米国政府職員及び機密情報取扱許可を持つ家族や請負業者に対し、中国国民とのany romantic or sexual relationships いかなる恋愛関係や性的関係も禁止した。 米国の政府機関の中には、すでにこうした交際について厳しい規則を設けているところもあるが、いわゆる「交際禁止」の包括的な方針は、冷戦以来、公に聞いたことがない。他国に駐在する米国の外交官が現地の人とデートしたり、結婚したりすることは珍しくない。 昨年夏には、より限定的な政策が施行され、中国にある米国大使館と領事館5館で警備員やその他のサポートスタッフとして働く中国人との「恋愛関係や性的関係」を米国人職員に禁じた。 しかし、退任するバーンズ大使は...
2025.03.23 12:47蓼(たで)食う虫も好き好き <追記> 少なくとも私の世代ぐらいまでは、外国人と婚姻すると「戸籍が汚れる」と言われたものだが、今では死語になっているかもしれない。 国際結婚で「韓男日女」が前年比4割増の1176件だったそうだ。
2025.03.22 23:48岸田の宝 <追記> 岸田総理は、「日本の宝」である外国人留学生を2033年までに40万人に増やすと宣言し、文科省「優秀な外国人留学生の戦略的な受入れ」に255億円の予算をつけた(平成5年度)。 「日本の宝」は、我が国の将来を担う日本の子供たちだろう。岸田総理の精神的・思想的本籍が外国にあることは、明白だ。※ 河野太郎氏は、2017年3月に開かれた「第154回総会・2017年度 全国時理事長サミット」で、河野太郎氏は、「短期であれ、中期であれ、何年後には帰ってくださいという議論ではない。入ってくるけども途中で帰る人もいれば、残ってくれるなら『最初は永住権をとってください。いずれ国籍を取って日本人になってください』。つまり、移民問題の議論をする時に、新しい日本人をどうやって...
2025.03.20 13:37立場を弁えろ 「在日本大韓民国民団(民団)の人権擁護委員会は20日、先ごろ日本ホテル協会を訪れ、ホテルのチェックイン時に日本に住所を有する外国人に対し、特別永住者カードやパスポートなどの身分証の提示を求めないよう要請する要望書を提出したと発表した。」
2025.03.12 10:15日本女性が知っておくべきこと 埼玉県川口市で、トルコ国籍の男性が「40代の女性に「何しているの。言えないの」などと声をかけ、約70メートル付きまとったうえ、公園に連れ込み乱暴した」として逮捕されたが、その後、不起訴処分になったそうだ。不起訴の理由は、不明だ。
2025.02.28 03:55同性愛を理由とする難民申請が増えるかも? <追記> 下記の記事によると、「北アフリカの出身国で同性愛者だとして迫害され来日した30代男性が、日本政府の難民不認定処分の取り消しを求めた訴訟の控訴審で、大阪高裁は27日、1審に続き請求を認め、難民に該当すると判断した。 三木素子裁判長は判決理由で「帰国すれば同性愛者であることを理由に、拘束や訴追を受ける恐れがあると評価すべきだ」と指摘した。」