2025.09.12 05:18立入禁止 NASA(National Aeronautics and Space Administration)アメリカ航空宇宙局が韓国人の立ち入りを禁止しているという話がネット上で真しやかに流れている。 しかし、韓国の新聞『中央日報』の「NASA韓国人職員、6人の性的暴行容疑で起訴される…「勤務先を前に出して接近」」という記事にあるように、韓国人がNASAの職員として勤務しているわけで、当該ネット情報は、嘘ということになる。
2025.09.12 02:11火のないところに煙は立たぬ <追記> 追記を書いたら、ブログが勝手に消された。。。若干表現を変えて再アップしたら、またブログが消された。。。再々アップする。よほど都合が悪いようだ。 この1週間、国際協力機構(JICA)がアフリカ諸国の「ホームタウン」に認定した国内4市がアフリカ人の移住先になるのではないかとの疑念を呼び、アフリカのメディアが「日本は長井市をタンザニアに捧げた」と報道し、ナイジェリア政府も「日本政府が特別ビザを用意する」と発表し、BBCもこれに追随したものだから、大騒ぎになった。 結局、アフリカ側の誤解に基づく誤報だったということで、事態が終息に向かいつつある。 しかし、アフリカ側がなぜ誤解したのか、別途検証する必要があるのではないか。マスコミは、何をしているのやら。 こ...
2025.08.30 22:55法の欠缺(けんけつ)・不備 明日から9月だ。9月と言えば、季節感がないEarth, Wind & Fire「September」(1978年)よりも、秋に譬えて失恋を歌った竹内まりや「September」(1980年)を思い出す。 「セプテンバー 秋に変わった 夏の日ざしが弱まるように 心に影がさした」というフレーズがあるが、明日も酷暑が続くようだ。すっかり歌詞と季節がずれてしまった。
2025.08.26 22:23経営・管理ビザの厳格化 そもそも経営・管理ビザなんて不要なのだが、これまでの経営・管理ビザは、ザルで碌でもない連中がビザだけ取って、健康保険の悪用、不動産投機、宗教法人の買収などに利用されていた。 下記の記事によると、資本金の要件を600万円以上から3000万円以上に引き上げ、1人以上の常勤職員を必須要件とし、経験や学歴の要件も追加し、中小企業診断士による事業計画の確認も義務付けるそうだ。
2025.08.08 08:18灯台下暗し? 下記の記事によると、「2025年8月6日、仏国際放送局RFI(ラジオ・フランス・アンテルナショナル)の中国語版サイトは、中国人の女性がフランス郊外で大型の衛星アンテナを設置し、スパイ活動に従事した疑いが持たれていると報じた」。
2025.08.05 09:20お門違い 下記の朝日新聞の記事によると、『週刊新潮』に掲載された高山正之氏コラムにおいて、「1940年、日本が朝鮮人に日本式の姓名に改名するよう強いた政策を引いて「創氏改名2・0」と題し、深沢さんをはじめ俳優や大学教授らの実名を挙げて、「日本も嫌い、日本人も嫌いは勝手だが、ならばせめて日本名を使うな」と記した」ことについて、作家の深沢潮(うしお)氏が、「新潮社に文書での謝罪と、誌上に批判・反論をするための紙幅を確保するよう文書で求めた」そうだ。
2025.07.27 13:43葬法 <追記> 夏らしく背筋が凍るお話をしよう。 墓地、埋葬等に関する法律(墓地埋葬法)では、遺体を土の中に埋葬する「土葬」が禁じられているわけではないが、我が国では、遺体を焼却する「火葬」が一般的で、我が国の火葬率は、99.9%で世界一らしい。 ところが、イスラム教では、戒律上、土葬以外の埋葬方法が禁止されている。 そこで、我が国に在留するイスラム教徒(ムスリム)の増加にともない、イスラム教徒の土葬墓地問題が顕在化している。 今日は、この問題について深入りしない。この問題を考える上で、我が国の葬法の歴史について振り返ろうと思う。 さて、文化は、高いところから低いところへと流れる。 例えば、玄関がそうだ。本来、玄関は、「玄妙なる道(=仏道)に入る関門」という意味であ...
2025.07.25 22:14レジェンド石破 下記のNEWSポストセブンの「文在寅政権の南北融和と反日路線は「韓国の憲法」に根拠あり」という記事は、大変簡潔で分かりやすい。 憲法学者の甲斐素直・日本大学元教授(同大大学院法学研究科講師)の「「大韓民国臨時政府は、日韓併合期に李承晩ら独立活動家によって上海に設立されたが、どの国からも承認されず米軍に解体された。世界から認められなかったこの臨時政府の正統性を韓国憲法が宣言していることは、日韓併合そのものを否定していると読むことができる。日韓の歴史認識を巡る対立の根源がここにあるといっていいでしょう」というコメントは、的確だ。
2025.07.25 21:23経歴 これで何度目だろうか。またブログの記事が勝手に「この記事は表示できません」と削除された。よほど都合が悪いのだろう。表現を一部変更して、再掲する。 経歴とは、「今までに経験して来た学業、仕事、身分、地位などの事柄。履歴。閲歴。」をいう(『精選版 日本国語大辞典』小学館)。 国籍とは、「人が特定の国の構成員であるための資格」をいう(法務省HP)。 この点、中国から日本に帰化し、先日の参院選で、日本維新の会から比例で初当選した石平氏が、次のように述べた。 「日本に帰化した政治家は全員、出自を包み隠さず明らかにすべきだ」 「もし帰化して日本国籍となり、さらに国会議員のような政治家、公職者となったのならば、どんな出自かを隠すことは許されな...
2025.07.25 12:45いつになったら是正されるのだ 学生時代から外国人の土地取得について規制すべきだと言っていたが、私の声が届くはずもなく、いまだに国は抜本的に解決しようとしないばかりか、愚策ばかりする。 下記の記事にあるように、社会党(日本国の社会主義国家化を掲げた「日本社会党」。現在、党名を変更して「社会民主党(社民党)」)の村山富市総理は、「平成6(1994)年、GATSと呼ばれる、世界貿易機関(WTO)の「サービスの貿易に関する協定」に署名する際、外国人の不動産取得について、日本人と平等に扱うとした。 WTOに加盟する国・地域の大多数は、住宅購入禁止や投資目的での販売禁止、課税など、外国人の不動産取得に条件を設けており、日本の対応は突出している。」 文字通りの「売国」をするために不平等条約を...
2025.07.23 23:35日本の左翼とは異なる 下記の記事によると、ヨーロッパでは、極右政党や新興のポピュリズム右派政党が躍進する一方で、従来主流であった中道左派政党が衰退しているそうだ。 ところが、デンマーク社会民主党は、安定した人気を維持しているらしい。 デンマーク社民党は、1980年代から積極的に移民を受け入れる政策を推進してきた。 その結果、移民の大量流入が地域のインフラや雇用を圧迫するようになり、「線引きが必要だ」という声がデンマーク社民党の首長からも上がるようになった。 しかし、デンマーク社民党の上層部は、この声を無視し続けた。差別主義者というレッテルを貼られることを恐れたからだ。 しかし、「2015年、社民党が国政野党に転落した後に党首を任されたフレデリクセンは、かつての党上層部の...