2025.03.26 03:25トランプ大統領=エクソシスト 生前、上智大学名誉教授の渡部昇一先生が、左翼の政治家や学者などの子供は、非行に走ったり、家庭内暴力を振るったりして、家庭が崩壊している、という主旨のことを述べておられた。 親がイカれた思想に洗脳され、我が子にまともな教育や躾(しつけ)をしていない以上、子供が「裸のサル」になるのは当然だ、と思った。 例えば、札幌・すすきののホテルで頭部切断の殺人死体損壊事件を起こした田村瑠奈の父で精神科医の田村修は、熱烈な共産党員だ。
2025.03.22 23:48岸田の宝 <追記> 岸田総理は、「日本の宝」である外国人留学生を2033年までに40万人に増やすと宣言し、文科省「優秀な外国人留学生の戦略的な受入れ」に255億円の予算をつけた(平成5年度)。 「日本の宝」は、我が国の将来を担う日本の子供たちだろう。岸田総理の精神的・思想的本籍が外国にあることは、明白だ。※ 河野太郎氏は、2017年3月に開かれた「第154回総会・2017年度 全国時理事長サミット」で、河野太郎氏は、「短期であれ、中期であれ、何年後には帰ってくださいという議論ではない。入ってくるけども途中で帰る人もいれば、残ってくれるなら『最初は永住権をとってください。いずれ国籍を取って日本人になってください』。つまり、移民問題の議論をする時に、新しい日本人をどうやって...
2025.03.10 22:13左翼のお遊戯会 <追記1,2> 「市民連合」(安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合)は、2015年、安全保障関連法廃止を訴える野党統一候補を支援するため、「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」、「安全保障関連法に反対する学者の会」、「安保関連法に反対するママの会」、「立憲デモクラシーの会」、「SEALDs」という5つの政治団体、市民団体の有志の呼びかけで結成された。 立憲民主党、 日本共産党 、社会民主党 、れいわ新選組が提携している。 「市民連合」は、「法と道理に基づいて人間のいのちと尊厳を守る政治」のため、「実現したい15の政策」を掲げている。 さて、この「市民連合」の女性メンバーが、3月9日(日)新宿駅東南口にて、「フェミブリッジ・アクショ...
2025.02.28 20:341年ごとに登録一つで性別・氏名変更 以前にもこのブログで触れたが、ドイツで、「誰でも理由や診断書などを提示することなく、地元の戸籍役場で簡単な登録申請を行うだけで法律上の性別および氏名を変更できる」新法が施行された。 「性別変更が有効になるまでは3か月かかり、その後1年間は、新たな性別変更は認められない。」 「ドイツに先立ち、ベルギー、スペイン、アイルランド、ルクセンブルク、デンマークも法律上の性別変更を簡易化する法案を可決している」そうだ。
2025.02.22 23:00左翼の十八番(おはこ)にうんざり <追記> 下記の記事には、95か国で「夫婦別姓」が法制度化されている。「世界で日本は夫婦別姓が選べない国として取り残されています」とある。
2025.02.11 12:37恐怖のディストピア <追記> 私が高校生の頃からだろうか、学者・評論家・マスコミは、何かにつけて「スウェーデンを見習え!」と言っていた。世間が礼賛するほど、天邪鬼(あまのじゃく)の私は、疑った。 スウェーデンについて本格的に勉強したわけではないが、スウェーデンについて書かれた本は、武田龍夫『北欧ーその素顔との対話』(中央公論社)以外は、スウェーデンを礼賛するいわゆるトンデモ本の悪書だった。 そこで、建国記念の日に、スウェーデンに対する感想を書き留めておくことも無意義ではあるまい。1 スウェーデンの国柄と福祉国家 スウェーデンの国土は、日本の1.2倍あるが(人口は12分の1)、その大部分は痩せた土地で、とにかく寒い。人間が生きていくには相応しくない厳しい環境だから、貧しいスウェーデ...
2025.02.11 00:41蛸は身を食う 東京都の杉並区が、公営住宅に入居できなかった世帯に、代わりに民間住宅に入居する家賃を補助する施策を実施するそうで、年間30万円の家賃助成が最大2年まで受けられるだけでなく、引越し費用まで助成してくれるという。 「区営住宅の抽選に落選したひとり親世帯と子どもが3人以上の世帯が対象。年間30万円の助成が最大2年まで受けられる。 また、低所得者の中で転居費用が捻出できない区民を対象に、単身世帯で15万円、2人以上の世帯で20万円をそれぞれ助成する仕組みもつくる。」
2025.02.09 10:55公立小学校の偏向教育 <追記> 昔から、良識のある親は、「孟母三遷(もうぼさんせん)」(子供は周囲の影響を受けやすいので、子供の教育には環境を選ぶことが大切であるという教え。『新明解四字熟語辞典』三省堂)を守ったものだ。 転勤族だった亡父は、大阪府と神奈川県を行ったり来たりしたが、決して大阪市内に居を構えようとはせずに、北摂に居を構えたのもそのためだ。 とはいえ、私は、通っていた北摂の公立小学校の日教組教育にうんざりしたが、下記の大阪市立小学校や東大阪市立小学校よりもマシではあった。 さて、大阪市立小学校の教育が国会で話題になっていた。韓国大好きの維新の会が追及しているので、よほど酷い有様なのだろう。
2025.02.05 12:07暗器の如き思想 かつてのマル経(マルクス経済学)の講義のように、今の大学でマルクスやエンゲルスがどうたらこうたらと講義をするイカれた教授は、ほぼ皆無だろうし、マルクスやエンゲルス等の著作を読む学生も、もの好きを除き、いないだろう。 しかし、だからといって左翼が死滅したわけではない。むしろ、より巧妙に素性を隠して、広範囲にわたって隠然たる力を持っている。 戦後、フランス左翼たるサルトル、フーコー、アルチュセール、デリダが流行ったことがあるが、アメリカにも根を張った知識人向けの隠れマルクス主義が日本の学界を支配しているのだ。 これがフランクフルト学派の思想だ。その影響は、マスコミ、政官財、教育、芸術等にも広範囲に及んでいる。否、支配されている、と言った方が適切だ。 大学...