2025.11.15 22:34故事成語の語義変化 またブログ記事が削除された。一部表現を変えて再アップする。 粉骨砕身(ふんこつさいしん)とは、「力の限り努力すること。一所懸命働くこと。粉骨。」をいう(『精選版 日本国語大辞典』小学館)。 「「粉骨砕身」は、中国の唐の時代に書かれた禅宗の経典である『禅林類纂(ぜんりんるいさん)』に由来します。「粉骨砕身も未だ酬ゆるに足らず、一句了然として百億を超う」という教えから生まれました。 この言葉は、「身を粉にして働いているけれども、まだお釈迦様の恩義に報いるまで達していない。お釈迦様の一句は、百億年の修行をしたのと同じくらいの価値があるのに」と訳されます。現代でも意味が通じるように言い換えると「他人の為に精一杯努力することは、難しくて尊い」ということを...
2025.11.09 22:40これって「殺害予告」だよね <追記> 下記の記事によると、*** 中国の薛剣(せつけん)駐大阪総領事は8日、朝日新聞デジタル速報席がX(旧ツイッター)に投稿した記事「高市首相、台湾有事『存立危機事態になりうる』 認定なら武力行使も」を引用し、自身のXアカウントに「勝手に突っ込んできたその汚い首は一瞬の躊躇もなく斬ってやるしかない。覚悟ができているのか」と書き込んだ。***
2025.11.08 00:50買ってはならない これまでも、報道に基づいて、パソコン、スマートフォン、パソコン・ソフト、スマホ・アプリ、テレビ、ソーラーパネル、携帯電話の中継基地装置、掃除ロボットなど、中国製の電化製品・電子機器には、盗聴器が仕掛けられていたり、盗撮カメラなど遠隔操作が可能になっていたり、個人情報が盗まれたりするので、注意喚起してきた。 下記の記事によると、今度は、中国製の電気バスが中国から遠隔操作が可能になっていたそうだ。
2025.11.05 13:36高いツケを払わされるだろう 出身地・出自・宗教はともかくとして、ニューヨーク市の新市長マムダニ氏は、民主社会主義者を自称している。トランプ大統領は、共産主義者だと呼んでいる。
2025.11.05 12:48妻 また、ブログが消された。よほど都合が悪いのだろう。正当な評論・批判すら消されるとは。。。表現を変えて再度アップロードする。 田嶋陽子氏は、「『妻』という言葉は変な言葉だ。妻は刺身のツマで、何かの端っこみたい。人間の相手を妻と呼ぶのは失礼」、「今はパートナーと呼ぶ。英語を使わなければならないのは日本語にないからだ。『同伴者』や『連れ合い』も変だ。『妻』は簡潔な表現が日本にはなく、性別役割分業で女は2級市民にされている。それをそのまま法律でも『妻』としているのは失礼だ。ちゃんと言葉作れよと」「協力者として立派な活動をしているのに、『妻』でガクンと下げられた感じがとても頭にきた。非常に腹立たしい」とご高説を述べられたそうだ。
2025.11.05 04:54中国侵略戦争阻止??? 高市早苗政権打倒を目指す人々による「11・2全国労働者総決起集会/改憲・戦争阻止1万人大行進」が行われ、「自民党と日本維新の会の連立を「『中国への侵略戦争に突進する』」政権」と評しており、参加者は「中国への侵略戦争を阻止するぞ」などと声を上げ、都内を練り歩いた」そうだ。
2025.11.03 07:10民間委託先の従業員の身元・身辺調査しないのか? 東京都のパスポートセンターで窓口業務を担当していた民間業者の契約社員である中国籍の女性が、日本人の個人情報1920人分が記載された付箋1枚を盗み出したとして、窃盗罪で書類送検されたそうだ。 「今後は、防犯カメラの増設や、窓口業務につく職員が私物を持ち込む際には透明のバッグに入れてもらうなどの対策を取る」らしい。
2025.10.16 11:14初めに結論ありき? ブログをアップしたら、直ぐに消されてしまった。表現を一部変更して、再アップする。 下記の記事によると、「政府が12月の第6次男女共同参画基本計画取りまとめに向けて行ったパブリックコメント(意見公募)に、選択的夫婦別姓制度に関する意見が殺到し、9割超が導入に否定的な内容だった」そうだ。 これに対し、委員から「テンプレートのようなコメントも多い」と指摘する声が上がったそうだが、テンプレのようなコメントの数は、不明だ。
2025.10.04 01:21職業差別を助長するのでは? 沖縄県沖縄市で9月に行われた「沖縄全島エイサーまつり」で、いわゆる「市民団体」が陸上自衛隊第15旅団(那覇市)エイサー隊の出演中止を求めたが、主催者側が「政治を持ち込む場ではない」として出演を容認した問題に関し、沖縄県議会の野党自民党会派が文教厚生委員会に「自衛隊員であることを理由とする職業差別を許さない決議案」を提出しようとしたら、玉城デニー知事を支持する与党委員が議案として取り上げることに同意しなかったため、審議されなかった。 小渡委員は「(出演)自衛隊員であることを理由とした職業差別と考える。批判と差別は区別しないといけない」と指摘。 西銘純恵委員(共産)は「自衛隊の組織そのものが宣撫(せんぶ)工作や宣伝活動している。そういったものを危惧して市...
2025.08.12 13:30異国の丘 昨夜、テレビで放送された映画『ラーゲリより愛を込めて』(2022年)を観た。 30年前に原作である辺見じゅんのノンフィクション『収容所(ラーゲリ)から来た遺書』(文春文庫)を読んでいたので、どのように映像化されているのか、気になったからだ。 原作と映像化された映画やドラマは、全く別の作品だから、映画は映画として観なければならないとはいえ、この映画は、TBSが「戦後80年特別放送」と銘打って放送しただけあって、原作とは異なり、家族愛を中心にした陳腐な反戦映画に成り下がっていた。 まず、映画では、主人公の山本幡男(はたお)は、ロシア文学が好きでロシア語を勉強したという風に描かれていた。 しかし、山本は、単なるロシア文学好きにとどまるものではない。ロシア革...