2025.08.14 21:55同期の桜 <追記> 今日8月15日は、以前述べたように、「終戦記念日」ではなく、「ポツダム宣言受諾の日」だ。毎年、戦争関連の行事が行われ、テレビニュースや新聞記事で取り上げられる。
2025.08.11 11:57罰のない世界 学生時代、刑法総論の講義で、先生が「ラスコーリニコフが〜」と譬(たと)え話をなさった。私や友人たちは、興味深く拝聴したのだが、周りを見回すと、うんうんと頷いている学生は、意外と少なかった。高校までにドストエフスキーの『罪と罰』(新潮文庫)を読んだ学生が少なかったからだ。 話が通じなかった先生は、呆れるとともに、軽いショックを受けておられ、お気の毒だった。 さて、この「罰」という漢字は、「詈(り)(しかる)と、刀(かたな)とから成り、刀でおどしながらしかる、「とがめる」意を表す」(『角川新字源 改訂新版』角川書店)。 「罰」の音読みには、「バツ」と「バチ」がある。 両者の使い分けについては、「悪行や罪のつぐないとして科されるものを「ばつ」、神仏によっ...
2025.08.02 02:20不法占拠 X(旧Twitter)で、ロックバンド「X JAPAN」のメンバーYOSHIKI氏が「LAでさらに大変なのは、家を長期間空けていると、不法占拠者が勝手に住み着いてしまうことです。実際、所有している物件のいくつかがこのような被害に遭いました。しかも、カリフォルニア州の法律では退去させるのが非常に困難なため、退去を専門とする弁護士を何度も雇いました。」とツイートした。
2025.07.27 13:43葬法 <追記> 夏らしく背筋が凍るお話をしよう。 墓地、埋葬等に関する法律(墓地埋葬法)では、遺体を土の中に埋葬する「土葬」が禁じられているわけではないが、我が国では、遺体を焼却する「火葬」が一般的で、我が国の火葬率は、99.9%で世界一らしい。 ところが、イスラム教では、戒律上、土葬以外の埋葬方法が禁止されている。 そこで、我が国に在留するイスラム教徒(ムスリム)の増加にともない、イスラム教徒の土葬墓地問題が顕在化している。 今日は、この問題について深入りしない。この問題を考える上で、我が国の葬法の歴史について振り返ろうと思う。 さて、文化は、高いところから低いところへと流れる。 例えば、玄関がそうだ。本来、玄関は、「玄妙なる道(=仏道)に入る関門」という意味であ...
2025.07.12 04:25犯罪者ではない? 東京新聞の「「わたしたちは犯罪者ではない」 非正規滞在で困窮する外国人と支援団体が「排外主義的」主張に危機感訴え」という記事のタイトルに違和感を覚えない人はいないだろう。
2025.07.08 12:10主権者意識? 下記の記事によると、「学校や自治体の予算の使い道を子どもたちが決める取り組みが広がっている。裁量を与えることで、学校や社会の運営に参画する意識を育むのが狙いだ。選挙権年齢が引き下げられ、子どもの時期から主権者意識を育てる必要性が高まっていることが背景にある。」
2025.06.18 01:34スチュワーデスから見た日本の強み 一回り以上歳が離れた従兄弟は、国内大手航空会社の機長を務め、パイロットの教官を経て、役員待遇だった。 当時パイロットの教官をしていた従兄弟と法事で再会した際に、大学を卒業して2、3年の私は、従兄弟から「スチュワーデスを50人でも100人でも集めてやるから、気に入った者とさっさと結婚しろ」と言われた。 まだ身を固める気がないし、「中学時代の参考書に、スチュワーデスの語源は、『豚小屋の番人』と書いてあったけど、僕は豚じゃないからね(笑)」と言って、断った。 親切心から見合いを勧めてくれたとはいえ、従兄弟の言い方が私やスチュワーデスを犬や猫のように扱っているようで不愉快だった。 手元に中学時代の参考書がないので、正確な文章ではないが、stewardスチュワ...
2025.06.05 03:10言葉は難しい <追記> 赤ちゃんの絵が描かれ、「Baby in car」と書かれた車ステッカーが面白いというので、外国人観光客が買って帰るらしい。 「Baby in car」は、「車には赤ちゃん成分が入っています」という意味になるからだそうだ。
2025.05.27 13:25検討する <追記1,2> 下記の記事によると、5月27日、「治安対策などの強化に向けて、自民党の高市前経済安全保障担当大臣らは、石破総理大臣に提言を手渡しました。日本は諸外国と比べてスパイ行為への対策が不十分だとして、法整備を検討することなどを求めています。」 これに対して、「石破総理大臣は「偽情報への対応は急いで取り組まなければならないし、インテリジェンスの強化も問題意識を持って検討していく」と応じました。」(太字・下線:久保)
2025.05.26 14:24アナウンサーは命懸け? 下記の記事によると、「中国国営放送の中国中央テレビ(CCTV)のキャスターが台湾のニュースを伝える際、「祖国」を「両国」と誤って発音するというミスを犯した」らしい。 備忘録として、記事のリンクを貼っておく。
2025.05.22 21:35ヤンキー座り 先日、老母が「この座り方できる?」と訊いてきた。いわゆる「ヤンキー座り」だ。もちろんできる。テレビで健康に良いと言っていたらしい。 以前にも話したような気がするが、中学時代を過ごした神奈川県逗子市では、「ヤンキー」という言葉を聞いたことがなかった。 ところが、父の転勤で高校時代を過ごした大阪府では、「ヤンキー」という言葉が日常的に使われていた。「Yankeeヤンキー」=「アメリカ人」だと思っていたので、当初、クラスメイトたちの会話が理解できなかった。 「ヤンキー」=「不良青少年」で、例えば、「原宿のホコ天(歩行者天国)で踊っている“ローラー族”のように、リーゼントに革ジャンのようなアメリカ風の出で立ちだから、ヤンキーって言うねん」と教えられた。 『精...