我が国にも潜入している? <追記1,2,3>

 以前、テレビを見ていてびっくり仰天したことがある。ネットを検索したら、画像があったので、リンクを貼っておく。

 日本のパスポートの方が便利だから国籍を離脱して日本国に帰化するという発想が理解できないし、このような動機で帰化を許可する法務大臣(国籍法第4条)も理解できない。帰化制度を見直すべきではなかろうか。

 ところで、下記の記事によると、フィジーに帰化した中国出身の著名実業家チョー・フーガン(Zhao Fugang)氏が、「麻薬密輸やマネーロンダリング、人身売買に関与する国際犯罪組織の幹部である疑いが浮上し、オーストラリア当局の監視下に置かれている」こと、「海外で工作活動などを行う中国共産党統一戦線工作部の有力メンバーだった」ことが話題になっているそうだ。

 同種の事案は、諸外国でも発覚し報道されているので、中国(に限らないが)の工作員は、世界中で暗躍していることになる。

 我が国も例外ではないのだが、平和ボケしているのか、危機感が欠如し、なんら有効な対策が講じられていない。


<追記1>

<追記2>

 真偽の程は分からないが、仮に事実だとしたら、大問題なので、備忘録としてリンクを貼っておく。

 都議会議員選挙に立候補予定の女性は、中国から日本へ帰化した人で、中国のSNSで「为了所有在日华人、我拼了」(全ての在日中国人のために、私は戦っています)と投稿していたことが発覚した。この投稿は削除されたそうだ。

 落選し、捨て台詞。


<追記3>

 日本に帰化申請中の中国人で、熱海市長選挙に出馬予定だそうだ。

徐浩予「中国人差別や排外主義を根絶するために、日本天皇を日本国外に追放するべきです。」

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