NHKのEテレで、毎週月曜日の夜10:50から人形劇『平家物語』が再放送されており、懐かしくて毎週楽しみにしている。
原作は、吉川英治の小説『新・平家物語』で、1984年に放送された。原作は、小学5年生のときに読んだが、この人形劇も面白くてリアルタイムで見ていた。
NHK『人形劇 三国志』も手がけた川本喜八郎の人形が特に素晴らしく、衣装や甲冑などの小道具もリアルで目を見張る。
ところで、2026年度末の手形・小切手の廃止は、義務ではなく、廃止以降の紙の手形・小切手の利用に対して、罰則が設けられいるわけではないが、3つの大手銀行が手形・小切手の発行を2025年度中に廃止するそうだ。
時代の流れとはいえ、学生時代に手形法・小切手法を学んだ者としては、一抹の寂しさというか、手形法・小切手法を習得するために費やした時間と労力は何だったのかというはかない思いがしないでもない。
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