愛知県警が「執務資料 若手警察官のための現場対応必携 〜君も今日からベテランだ!〜」と題する冊子を作成せざるを得ないほど、危険な現場でお巡りさんがご苦労なさっていることについて、下記の記事には、労(ねぎら)いの言葉すらない。
お巡りさんにも、家族や恋人がいるのだ。前途有望な若いお巡りさんが現場対応を誤って傷付き、殺されてもいいと言うのか。
お巡りさんが国民のために命をかけて働いてくださっているお蔭で安心して暮らせているのに、現場の苦労を知らずに、一方的に糾弾するのはいかがなものかと思う。
現場の苦労をきちんと取材して、このマニュアルの内容が適切かどうかを報道すべきだろう。
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