パクって起源を主張するのは、韓国の常套手段だが、フランスのルイ・ヴィトンも同類だった。
ルイ・ヴィトンのカバンや財布をしばらく使っていると、加水分解により「べたつき」や「バッグ内部の剥がれ」が生じることは、有名な話。こんな粗雑な製品を高額で販売しながら意に介さない点も、韓国とよく似ている。
ルイ・ヴィトンのモノグラムは、パリ万国博覧会(1867年)に出展した島津家の家紋が、ルイ・ヴィトンのダミエは、日本の市松模様が、それぞれヒントになっているのだが、下記の記事によると、この市松模様について、ルイ・ヴィトンが商標権侵害を主張したところ、京都の数珠店がこれを争い、結局、特許庁によりルイ・ヴィトンの主張が退けられたそうな。
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