お役所仕事とは、「役所の、時間と手数ばかりかかって融通のきかない仕事のやり方を皮肉っていう語」をいう(『精選版 日本国語大辞典』小学館)。
しかし、日本在住の外国人たちは、必ずしもネガティブに捉えていない。普段、褒められることがない職員さんたちにとっては、下記の外国人たちのコメントは、面映(おもは)ゆいかも知れないが、素直に受け取ったらいいと思う。
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■ 日本の「お役所仕事」に文句を言う人がいるけど、
実はかなり過小評価されてる長所だと思う。
確かに良く言われてるように書類は多いけど、
システム自体はちゃんと機能してる。
予測可能だしマニュアルもしっかりしてる。
汚職の話だってほぼ耳にすることがない。
税務署とかでも敵意剥き出しの他の場所とは違って、
日本は基本みんな親切で助けてくれようとする。
もちろん嫌な例外だってあるし、
機嫌の悪い人に当たることもあるけど、
前に住んでた国に比べたら、たとえ第二言語であっても、
日本で手続きする方がよっぽどリラックスできる。 +156
■ (今のところ)俺も同感。
役所や法的な手続きで関わった人はみんな親切だった。
本当に助けようとしてくれてるって感じる。 +10
■ 何事も諸刃の剣ではあるんだけど、
「予測可能」っていうのはいい点だよな。
書類関係がしっかりしすぎてて、
予想外の展開になったことが一度もないもん。
時間はかかるかって?
そりゃあかかるけど、それは全員がルールを守って、
確実に物事を進めようとしてるってことだから。 +24
■ 100%同感。
汚職もなくてスムーズで丁寧に進むなら、
面倒で謎な手続きがあったりしても、
全然トレードオフとしてアリだね。
自分の秘策は、市役所や入管、
ドコモショップ、銀行とかに行く時は、
「丸一日、下手したら数日かかる」って覚悟すること。
たまにパパッと作業が終わると、
「ラッキー!」って気分になれるから。 +27
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お役所仕事だからこそ身につけられる、民間企業でも役立つ交渉テクニックがあるそうだ。
最近の職員さんたちは、なんか元気がない。もっともっと自信を持っていただいて、ご活躍いただきたい!
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