全米の各大学で一斉に反イスラエル抗議活動が行われ、学生が逮捕される事件が起きている。
この運動は、イギリスやフランスのみならず、日本にも飛び火している。
世の中には色々な考え方の人がいるから、法令を遵守し、他人の迷惑にならない範囲内であれば、好きにすればよいと思うが、全米各地でこのような騒動が一斉に起きているのは解せない。ましてや日本でも行われているのはなおさら解せない。
何か背後で蠢(うごめ)いているのではないかと思っていたら、案の定そうだった。
下記の記事によると、アメリカのシンクタンクNCRIは、中国共産党が関連団体を介して、パレスチナ支援組織シャット・イット・ダウン(SID4P)を通じて、全米の反イスラエル学生運動に資金援助していると報告しているそうだ。
探したらNCRIの報告書があった。読むのが面倒くさいので、ご興味がある方はご自分でお読みください。
https://networkcontagion.us/wp-content/uploads/SID4P-Report_May-2024.pdf
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