歴史を捏造し国益を害したNHK <追記1,2>

 NHKの稲葉延雄会長は、朝鮮人労働者が戦時中に奴隷の如き非人道的な待遇を受けた証拠として韓国に無断利用されている軍艦島を扱った昭和30年放送のNHK番組「緑なき島」を巡って謝罪した。

 放送から70年経って、やっと誤りを認めたのだが、遅すぎる。

 まず、この番組のスタッフ全員の身元を調査し、誰が犯人か、その動機や背後関係を洗いざらい発表しろ。

 NHKから「内なる敵」を放逐しない限り、同様の問題が再発する。経営陣はもちろん、制作スタッフも含めて、全社員の身元調査を徹底的に行なって、工作員やその手先を排除しろ。


<追記1>

 NHKの稲葉会長が謝罪したことについて、NHKが報道していないことが判明した。やはりNHKには「内なる敵」が巣食っているようだ。

<追記2>

 当初、「NHKは面談について①会場はNHK放送センター(渋谷区)②参加者は調停を申し立てた元島民と代理人弁護士③録画・録音は禁止─を打診した」そうだ。

 自分から謝りに行くべきなのに、NHKへ呼び付けるとは、呆れてものも言えない。組織全体が非国民化して、日本の常識を持ち合わせていないようだ。

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