報道しない自由

　タレントの中居正広氏の醜聞について、テレビ各局は、沈黙を守っている。「他局が絡んでいるトラブルは逮捕者でもでない限り報じません。それは暗黙の了解の“紳士協定”みたいなもの」があるそうだ。

　くだらない芸能人の下ネタなんて、どうでもいいけど、文春等が報じていることが事実であれば、被害女性やご家族のことを思うと、腹が立つ。

　ジャニー喜多川の問題を報道せず、BBCが報道して初めて報道したことについて、反省のポーズを取っていたテレビ各局は、結局、何も反省していないことだけは分かった。今後、一切ジャーナリストを名乗るな！

　下記の読売新聞の記事も、テレビ各局のニュースで報道されていなかった。トップニュースとして扱ってもよいネタなのにだ。

　テレビ局にはかなりの数の工作員が潜入しているという噂が絶えないが、さもありなん。

　福島第一原発の処理水放出については、下記の記事が北朝鮮の工作活動に触れていたが、上記読売新聞の記事は、これを裏付けるものだと言える。

　北朝鮮だけでなく、もちろん中国も工作活動をしている。

　いまだに処理水を汚染水だとデマを飛ばしている政党がある。中国、北朝鮮、韓国左派との背後関係を洗ってほしいものだ。