戦う覚悟を示したからこそ、不審船が現れなくなった <追記>

 以前、海上保安官のために、海上保安庁の巡視船の装備充実すべき旨を述べた。

 23年前の不審船事件についてのドキュメンタリーが先日あったので、リンクを貼っておく。

遅くとも不審船が巡視船に向けて発砲した時点で、上層部は、撃沈してかまわない旨の命令をすべきだった。

 このドキュメンタリーを見た上で、下記の記事を読むと、事実に反し、トンチンカンで、空虚に思えてくる。

 「不審船」問題についての日本共産党の見解と提案

<追記>

 「日本の排他的経済水域(EEZ)内で海洋調査をしていた海保測量船「平洋」(乗組員29人)が、韓国海洋警察庁(海保に相当)の警備艦から無線で調査の中止要求を受けた。」

 これで何度目だ? 国際法を守らない点で、北朝鮮・韓国・中国・ロシアは同じ。ならず者国家だ。

源法律研修所

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