以前、韓国が核武装化を望んでいることについて述べた。
米国は、民主党から共和党へ政権が替わっても、韓国に対する不信感が根強いようで、決して「気違いに刃物」を持たせたりしない。
下記の記事によると、「米国エネルギー省が韓国を「センシティブ国(Sensitive Country)」リストに追加するかもしれないという話が韓米外交界に広がっている。現実化するなら初めてのことで、米国との原子力協力、先端技術交流などに支障が避けられない。」
韓国は、かなりビビっているようだ。自業自得だ。
「尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領は「その気になれば1年内に核武装できる技術基盤を持っている」(2023年4月)」と述べたそうだ。
大口を叩くのは結構だが、核物質、核技術等は、すべて米国に供与されたもので、独自技術はないし、また、北朝鮮とは異なり、核実験をする場所もない。核ミサイルの技術もない。
国益を損ねるアホとしか言いようがない発言だ。
<追記>
「ドナルド・トランプ米大統領が過去国防部ブリーフィングで韓国が在韓米軍防衛費分担金で現在負担する金額の60倍以上を出すべきだと話したという暴露が出た。
また、トランプ大統領は韓国が米国を「過度に利用する(a major abuser)」とし、中国と共に米国を「剥がして食べる(rip us off)」あると述べたという。
このような内容はジェームズ・マティス元米国防長官の演説秘書官だったガイ・スノーグラスは自身の国防部時代を回顧した「善を守り」という新刊で主張した。」(機械翻訳)
a major abuserは、「大いに濫用している」、rip us offは、「ぼったくっている」「食い物にしている」とでも訳した方がベターか。
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