北朝鮮の精鋭部隊(自称)がロシアとの交換条件として、ロシアに派兵され、ウクライナ侵略戦争に投入されているが、英国によると、そのうち6000人以上が戦死しているらしい。
ウクライナが放ったドローンに向かって、パニック状態になった北朝鮮兵たちが銃を乱射している動画を見たことがある。闇雲に銃を撃っても当たるわけがなく、呆気なくドローンの餌食になっていた。
下記の記事によると、イスラエル企業Smart Shooterが開発したAI自動照準付き小銃用「スマートスコープ」SMASH 2000L(3000)が米軍に導入されたそうだ。他の北大西洋条約機構(NATO)加盟国の軍隊にも導入されているらしい。
ほとんどのライフル銃に取り付け可能で、カメラ・センサー・AIを搭載し、ドローンに一度銃口を向けて引き鉄を引けば、自動で追尾して照準を合わせて撃墜できるという優れ物だ。約200メートルの距離から小型ドローンに対して95%の命中率を実現する。
自衛隊のみならず、警察や海上保安庁も速やかにこれを導入すべきだ。
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