2024.03.29 05:42我が国にも潜入している? 以前、テレビを見ていてびっくり仰天したことがある。ネットを検索したら、画像があったので、リンクを貼っておく。 日本のパスポートの方が便利だから国籍を離脱して日本国に帰化するという発想が理解できないし、このような動機で帰化を許可する法務大臣(国籍法第4条)も理解できない。帰化制度を見直すべきではなかろうか。
2024.03.28 22:00同じ地方公務員でも、働きやすさは異なる? 「SunnySnowが運営する特別区合格研究会は、3月26日、総務省が発表している「地方公共団体の勤務条件等に関する調査」(令和4年度版)に基づき作成した、働きやすい地方自治体ランキングを発表した。」 この種のランキングは、統計の取り方によって変わるので、アレだけど、同じ制度であっても運用よって違いが出るのが面白い。 人口約13万人で常勤職員数約1300人ほどの大阪府箕面市(みのおし)がランクインしている点も、面白い。
2024.03.27 12:18地上権の悪用 <追記> 外国人(個人も法人も含む。)の土地所有については、昔から良識ある人々が懸念を表明していたが、最近になってようやく世間にも認知され、国も課題を認識し始めたようだが、下記の記事によると、このような動向を踏まえてだろうか、地上権を悪用するケースが増えているようだ。 備忘録として、記事のリンクを貼っておく。 経済・安保の要衝囲う中国資本 宮城県で太陽光・風力事業認定93件以上
2024.03.26 06:14食い物にされる地方自治 <追記> 備忘録として、2つの記事のリンクを貼っておこう。腰掛け兼業「地方議員」に食い潰される日本「年間3000億円ムダ」実態…“痴呆議員”世襲率が国会議員より高いワケ
2024.03.24 00:29己の職分を知らぬ国会議員 <追記> 社民党副党首の大椿裕子参院議員が「日本国籍の人のためだけに政治があると思っているところが間違いです」と述べたそうだ。 「学がない連中はこのポストが正しいことなのが理解できないですよ」と賛同する意見(日本語が不得手のようだ。)もあるそうだ。
2024.03.23 02:14市町村合併を支援する条例 2040年問題が深刻になるにつれて、市町村相互の協力関係強化だけでなく、市町村合併をせざるを得ない自治体が増えるであろうことは、職員研修で述べてきたところだが、大阪府が全国に先駆けて、市町村合併を支援する「大阪府基礎自治機能の充実及び強化に関する条例」を制定した。 当該条例は議会の委員会提案であることから、都会である大阪府でも2040年問題がかなり深刻に受け止められていることが窺える。 ただ、市町村合併は、地元の利害や住民感情が錯綜するので、そもそも容易ではないし、また、当該条例には合併を促すアメとムチが明記されていないから、当該条例の実効性には疑問がある。
2024.03.20 12:17焼き直し たまたま下記の記事を見つけた。この研究は、独立行政法人日本学術振興会(JSPS)から科学研究費の助成を受けて行われたものだそうだ。 今、国会議員と金の問題が話題になっているが、納税者としてはこのような研究に税金が使われていることについても検証してほしいものだ。
2024.03.15 01:45まだやっていたんだ寿勧奨退職 以前、福井県池田町の町職員同士が結婚した場合に、夫婦のどちらか一方が退職を勧奨され、実際には女性職員さんが辞職なさっていることをこのブログでご紹介したが、いまだに続いているそうだ。
2024.03.14 10:56欧州で増えつつある女性の徴兵制 今のところ、我が国のメディアは報道していないようだが、デンマークが徴兵の対象に女性を含めることを発表した。ノルウェー、スウェーデンに続き3か国目となる。
2024.03.12 12:18君 下記の毎日新聞の記事によると、「都道府県議会の本会議で議長や副議長が議員を指名する際、23議会が男女問わず呼称として「議員」を使っている」そうで、「ジェンダー平等や男女共同参画」が理由だそうだ。
2024.03.12 03:20dead law <追記> 昼間、テレビをつけたら、the Ravenmasterレイヴンマスターが新しい人になった旨が報道されていた。 レイヴンマスターというのは、ロンドン塔を警護する衛兵の中でカラス(ravenは、crowよりも一回り大きなカラス)の世話をする役職の人をいう。 昔、国王チャールズ2世(1630年5月29日 - 1685年2月6日)は、ロンドン塔に住み着いた野生のカラスを駆除しようとしたが、占い師が「カラスがいなくなるとロンドン塔が崩壊し、ロンドン塔を失えばブリテン王国が滅びる」と言うので、カラスを飼うことにし、「ロンドン塔のカラスの数を常に6羽以下にしてはならない」と命令し、ロンドン塔の警護にあたる衛兵が7 羽のカラス (王令による 6 羽と予備の 1 羽)...