昨日成立した東京都女性活躍推進条例に関して、東京都の「松本明子副知事は9日の本会議で、事業者の取り組み事例を示す指針に「男性管理職への生理痛体験会」を盛り込むと明らかにした」
生理痛体験それ自体は、女性への理解を深める意味で、有意義だと思う。
ただ、それが特定の企業への利益誘導になってはならないことは、言うまでもない。
ところで、東京都内で生理痛体験ワークショップを行なっている企業を探したら、Carefull株式会社がヒットした。代表取締役は、中国人だった。
この点、中国は、この分野で進んでいて、生理痛体験を超えて、いまや出産痛体験がトレンドになっているそうだ。
ただ、痛ましい事故も起きている。出産痛体験をした男性の小腸が壊死したらしい。
「中国で近年、出産の痛みを体験することがトレンドになっている。河南省の女性が結婚前に婚約者の気持ちが本当なのか試したいと思い、出産の痛みを体験させる「模擬出産体験センター」に彼を連れて行った。最高レベルの痛みを3時間も体験させられた男性は意識を失い、小腸が壊死した。結婚できないだけでなく、男性から訴えられる可能性もある。香港メディア「星島日報」が26日、報じた。」
ソーラーパネルのお次は、生理痛体験か。。。これ以上書くと、ブログを勝手に消されるので、書かないけど。。。
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