左翼のお遊戯会 <追記1,2>

 「市民連合」(安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合)は、2015年、安全保障関連法廃止を訴える野党統一候補を支援するため、「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」、「安全保障関連法に反対する学者の会」、「安保関連法に反対するママの会」、「立憲デモクラシーの会」、「SEALDs」という5つの政治団体、市民団体の有志の呼びかけで結成された。 

 立憲民主党、 日本共産党 、社会民主党 、れいわ新選組が提携している。


 「市民連合」は、「法と道理に基づいて人間のいのちと尊厳を守る政治」のため、「実現したい15の政策」を掲げている。


 さて、この「市民連合」の女性メンバーが、3月9日(日)新宿駅東南口にて、「フェミブリッジ・アクション」というイベントを開催した。

 社民党の福島みずほ議員、共産党の吉良よし子議員、立憲民主党の松下玲子議員、れいわ新選組の依田花蓮議員が応援に駆けつけた。

 「男は黙れ! 男は黙れ! 男が産めるのうんこだけ! 男が産めるのうんこだけ!」と連呼していた。。。(1:01:25ごろから)

 なんて下品な連中だろうか。


 「市民連合」は、「人間のいのちと尊厳を守る政治」を実現すると主張しているのに、赤ちゃん(出産)とうんこ(排泄)を同列に扱っており、また、「ジェンダー平等」を主張しているのに、男性に対するヘイトスピーチをしている。

 仲間内ではバカ受けするのだろうが、矛盾していることに気付かないほど、知的レベルが低いのだろう。


 三人ともなんか似ているなぁ〜と思ったら、三人ともエラが張っている。公衆の面前で、うんこを大声で連呼する品性下劣な振る舞いを日本人はしない。応援に来た議員もあちら系だから、あちら系か?


 なにはともあれ、こんな連中の言う通りにしたら、日本は終わりだ、ということだけは聴衆にアピールできたのではなかろうか。


<追記1>

 福島議員:「その件にはお答えしない」

 立憲民主党:「集会での主張や反応については、党として全体を把握することは困難であり、回答は差し控える」

 吉良議員:回答なし

 主催者:回答なし

 普段は、「説明責任を果たせ!」と言うくせに、自らは説明責任を果たさない。ダブル・スタンダード、二枚舌は、左翼の常套手段。人倫に反するが、人倫自体を破壊することを目標にしているので、まったく痛痒を感じないのが左翼。


<追記2>

 「政府は14日の閣議で、男女格差の解消や女性の経済的な自立などの支援強化に向け、独立行政法人「男女共同参画機構」を新設する法案を決定した。全国に約350ある「男女共同参画センター」の中核組織と位置付け、各地の取り組みを後押しする。2026年度に設置する方針。」

 税金で賄われている男女共同参画センターは、立憲民主党、社民党、共産党、れいわ新選組等の左翼政党・団体の下部組織や関連団体の活動拠点になっている。

 社会主義者石破総理は、これをさらに後押ししようというわけだ。


 男女共同参画センターを設置して、何か一つでも成果があったのか?


 「平等 平等 ジェンダー平等! 解体 解体 家父長制!」「産む 産まないは 私が決める!」「男は黙れ! 男は黙れ! 男が産めるのうんこだけ! 男が産めるのうんこだけ!」と連呼するような、左翼思想の布教しかしていないではないか。


 税金の無駄遣いで、百害あって一利なし。廃止するのが国益に適う。

男女共同参画センターについては、以前述べた。







 

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