2025.08.09 13:41雪国には住めない 今年の夏の暑さは、異常だ。例年ならば、どんなに暑くても、休みの日には散歩をしたのだが、今年は、外へ出る気にすらならない。 これではいかんと思って、人生で初めて日傘(晴雨兼用の折り畳み)を買った。ところが、大阪府は、曇りがちで、明日からは雨で、日傘の出番はまだなく、効果を検証できていない。 そこで、少しでも涼しくなればと思い、寒〜い雪国の話をしよう。 私は、亡父が転勤族だったので、幼き頃より、引越しばかりしていたが、雪国には住んだことがなく、これまで知らなかったのだが、雪国では、どんなに眠かろうが、どんなに酔っ払っていようが、毎晩、寝る前に「水抜き(水落とし)」をしなければならないそうだ。 水道管の水が凍結して、水が出なくなったり、水道管が破裂して階...
2025.08.08 08:18灯台下暗し? 下記の記事によると、「2025年8月6日、仏国際放送局RFI(ラジオ・フランス・アンテルナショナル)の中国語版サイトは、中国人の女性がフランス郊外で大型の衛星アンテナを設置し、スパイ活動に従事した疑いが持たれていると報じた」。
2025.08.07 21:55悪魔の契約? 下記の記事によると、2015年に公設民営の私立大学である自治医科大学(栃木県下野市)に入学し、卒業した医師A氏は、修学金制度(学費は、在学中は貸与され、卒業後9年間、僻地等にある指定された公立病院に勤務した場合、学費返還を免除される。)に基づき、大学から2660万円を貸与されたが、指定勤務先を退職したことで、一括返済を求められていた。 A氏は、この一括返済を求める法的根拠となっている契約の条項が違憲・違法だと主張して、同大学と愛知県を被告とする債務の不存在確認と国家賠償請求を求める訴えを提起した。 論点が多岐にわたり興味深いし、訴訟の結果如何によっては、自治医科大学の修学金制度に類似する制度を設けている公設民営の私立大学である産業医科大学(福岡県北九...
2025.08.05 09:20お門違い 下記の朝日新聞の記事によると、『週刊新潮』に掲載された高山正之氏コラムにおいて、「1940年、日本が朝鮮人に日本式の姓名に改名するよう強いた政策を引いて「創氏改名2・0」と題し、深沢さんをはじめ俳優や大学教授らの実名を挙げて、「日本も嫌い、日本人も嫌いは勝手だが、ならばせめて日本名を使うな」と記した」ことについて、作家の深沢潮(うしお)氏が、「新潮社に文書での謝罪と、誌上に批判・反論をするための紙幅を確保するよう文書で求めた」そうだ。
2025.08.02 02:20不法占拠 X(旧Twitter)で、ロックバンド「X JAPAN」のメンバーYOSHIKI氏が「LAでさらに大変なのは、家を長期間空けていると、不法占拠者が勝手に住み着いてしまうことです。実際、所有している物件のいくつかがこのような被害に遭いました。しかも、カリフォルニア州の法律では退去させるのが非常に困難なため、退去を専門とする弁護士を何度も雇いました。」とツイートした。